今日は権利落ち+中東悪化ショックで大幅続落
相場は下落が続きます。 こんにちは、投資家目線のブログをお届けするys investorです。 今日は2026年3月30日(月)の東京株式市場を振り返ります。中東情勢(米イラン紛争)の悪化懸念が再燃し、 原油価格の上昇 と前週末の米株安が重なり、日経平均は大幅続落。一時2800円超安となる荒れた展開となりました。 3月30日は権利落ち日 で、理論上の配当落ち分(約230円前後)が機械的に株価を押し下げましたが、それ以上に地政学リスクが市場を圧迫しました。 本日の東京株式市場サマリー 日経平均株価 :終値 5万1885円85銭 (前週末比 -1487円22銭、-2.79%程度) → 大幅続落。一時2800円超安で5万0500円台を割り込む場面も。 TOPIX :大幅下落(詳細は約3%前後安の水準)。 売買代金 :東証プライムで高水準(リスクオフ売りで出来高増加)。 値動き :寄り付きから売り優勢。権利落ちの影響で序盤から下押しされ、中東情勢悪化報道で下げ幅が急拡大。後場も戻り売り優勢で大幅安のまま終了。 朝方は権利落ち分を反映して安くスタートし、前週末の時間外先物下落の流れを引き継ぎました。中東でイラン関連施設への攻撃報道や紅海・バベルマンデブ海峡の機能不全懸念が広がると、原油が100ドル超に上昇。輸入インフレ・企業コスト増警戒から全面安となりました。 主な下落要因 中東情勢の悪化再燃 : イエメン親イラン武装組織(フーシ派)の攻撃や米・イスラエルによるイラン施設攻撃報道で、ホルムズ海峡・紅海ルートの物流混乱懸念が強まりました。原油高が日本経済への打撃を警戒させる形に。 原油価格上昇の圧力 : WTI原油が100ドル超に上昇。エネルギー・輸送コスト増が企業業績を圧迫するとの見方が広がり、景気敏感株を中心に売りが出ました。 前週末の米株安波及とリスクオフ : 米国市場でダウが調整局面入り(10%下落)の目安に達するなどリスク回避ムード。円安進行も輸出株の重しとなりました。 権利落ちの影響 今日は 3月末権利落ち日 (権利付き最終売買日は3月27日)。 日経平均では3月決算企業の配当相当分として 理論上約230円程度 の下押し圧力がかかりました。 寄り付きからこの分が機械的に差し引かれるため、序盤の下げを助長。ただし、年金基金な...