1/6 ニュースだけおさらい 【CES 2026】NVIDIA、新GPU発表は「なし」と明言。今年は「物理AI」へ全振りか

ノートレだがニュースをまとめてもらいつつ加筆

【市況】日経平均、5万2000円台半ばへ!史上最高値を更新

連休明けとなる1月6日の東京株式市場は、リスクオン(選好)の空気が広がり、日経平均株価は大幅続伸しました。

  • 日経平均株価52,518円(前日比 +685円 / +1.32%)

    • ポイント: 昨年(2025年)10月31日につけた終値ベースの最高値を約2ヶ月ぶりに更新しました。

  • TOPIX3,538ポイント(+60.92)

    • こちらも取引時間中の最高値を更新し、相場全体の強さを示しました。

  • 為替(ドル円):1ドル = 156円台前半

    • 円安基調が維持されており、輸出関連株の追い風となっています。

株高の背景:なぜ上がった?

地政学的な緊張感がある中でも株価が上昇する「意外高」の展開となっています。

  1. 米国株の最高値更新

    • 前日の米国市場でダウ平均が最高値を更新。この強い流れを東京市場も引き継ぎました。

  2. ベネズエラ情勢と資源株買い

    • 米国によるベネズエラへの軍事行動(1月3日)を受け、緊張が高まる一方で、市場は「米国による将来的な石油権益の確保・事業再建」というシナリオを織り込み始めました。

    • これにより、INPEXなどの石油・資源関連株が買われ、相場を牽引しました。

  3. 半導体株の復調

    • アドバンテストや東京エレクトロンなど、指数寄与度の高い半導体銘柄にも買いが入り、日経平均を押し上げました。

本日の注目セクター

  • 上昇: 石油・石炭、鉱業、証券、銀行

  • 下落: 医薬品(一部利益確定売り)


1. NVIDIA発表:ゲーマーには厳しい「新GPUなし」の報

昨年のRTX 50シリーズ発表のようなお祭り騒ぎを期待していた自作PCユーザーには残念なニュースです。

  • 新GPU(GeForce)の発表はなし

    • NVIDIAは「GeForce On コミュニティアップデート」にて、今回のCESでは新しいコンシューマー向けGPUを発表しないことを明言しました。

    • 理由: 一部報道によると、国際的なメモリ供給不足(GDDR7等)の影響が続いていることが要因とされています。

    • 影響: 噂されていた「RTX 50 Superシリーズ」や次世代アーキテクチャ(Rubin?)のチラ見せはお預けとなりました。

    • ⇒DLSS4.5発表RTX5000シリーズ対応のフレーム生成機能

    • https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/2075868.html

2. 今年の主役は「Physical AI(物理AI)」

GeForce関連の発表がなかった代わりに、NVIDIAが全力で推しているのが**「物理AI(ロボティクス・自動運転)」**です。

  • NVIDIA Cosmos

    • ロボットや自動運転車が物理世界を理解するための新しい基盤モデル(World Model)。

    • 昨年の生成AI(テキスト・画像)ブームから一歩進み、今年は「AIが物理的に動く」年になると強調されています。

  • 産業用AI革命

    • Siemens(シーメンス)との提携強化など、工場の自動化や産業ロボット向けのソリューション(Project GR00Tの進化版など)がメインテーマでした。

3. その他メーカーの動向

  • Samsung: 「AI Living」を掲げ、家中の家電がAIで連携するビジョンを発表。RGB OLED TVや新しい折りたたみ(Tri-Fold)デバイスなどが注目されています。

  • Arm: AI時代の計算基盤として「Arm Total Access」などのライセンスモデルをアピール。

  • AMDがAI 400シリーズ発表 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/2075711.html

  • Ryzen AI Max+を搭載するデスクトップPC「Ryzen AI Halo」を発表。2026年第2四半期に発売予定
    DGX SPARK対抗馬?
    "GPUコンピューティング基盤「ROCm 7.2」はLinuxとWindowsの共通リリースとなり、開発環境を統一。さらに、AI画像生成ツール「ComfyUI」の統合や、「AMD Software: Adrenalin Edition」からの簡単インストールに対応し、一般ユーザーでもAI機能を導入しやすくする。"
    https://ascii.jp/elem/000/004/363/4363578/


所感・まとめ

今年のCES 2026は、昨年の「生成AI特需(RTX 50登場)」に比べると、コンシューマー(ゲーマー・個人クリエイター)にとっては少し静かな内容となりました。

  • 自作PC・画像生成ユーザーへ:

    • 新GPUが出ないため、現在お使いのRTX 4090 / 5090などの環境が引き続き「最強」の座を維持します。

    • メモリ不足が理由であれば、今後のパーツ価格の高騰も警戒したほうが良いかもしれません。焦って買い換える必要がなくなった、とポジティブに捉えましょう。

    • SUPERシリーズ出せよチクショウ。
      一部ではRTX3060再生産のうわさも。

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